伝統工芸で彩った楽器の音色を復興のシンボルに。地震と豪雨の被害に遭った能登半島と、2019年の大火で焼失した那覇市の世界遺産「首里城」の再興を願い、石川と沖縄の職人がタッグを組んで「三線(さんしん)」を作るプロジェクトが始動した。石川の輪島蒔絵(まき ...
タペストリーは縦2メートル、横90センチで、作家や職人、店舗の名前とともに、輪島塗を制作する様子、完成した作品、ヘラや沈金刀といった道具の写真を掲載する。作家が漆の塗りをきれいに仕上げる場面や、蒔(まき)絵(え)で文様を表現する場面を紹介する写真もあ ...
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スウェーデンの高級車ブランド「ボルボ」と、石川の伝統工芸品のコラボ展示企画「VOLVO×#000」(北國新聞社後援)は8日、金沢市間明1丁目のボルボ・カー金沢で開幕する。地震や豪雨で被災した能登を支援しようと企画され、車をはじめ、輪島塗の椀(わん)や ...
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能登半島地震で被災し、休業中の「8番らーめん内灘店」(内灘町鶴ケ丘2丁目)が3月26日にリニューアルオープンする。液状化被害で解体した店舗は新築工事中で、オーナーの山岸千太郎さん(51)は「内灘復興の象徴となれるよう準備を進める」と意気込む。
昨年11月に脳梗塞を発症した金沢市此花町の串岡裕竜(ひろたつ)さん(48)が8日、同町で経営する焼き肉店「焼肉 龍乃介」の営業を再開させる。現在も左半身に軽度のまひが残るが、点滴やリハビリを続けて病を乗り越えた。「せっかく助かった命を大切にし、もう一度お客さんの笑顔を見たい」と厨房(ちゅうぼう)に立つ。
私立高の一般入試は1月31日に行われ、8170人が受験した。7日は金沢と金沢学院大附属、金沢龍谷、北陸学院の4校で合格発表が行われ、9校全てで完了した。前年度は合格者8194人で、合格率は97・85%だった。
【ワシントン共同】石破首相は共同記者会見で、対米投資額を1兆ドル規模まで引き上げたいとの意向をトランプ氏に伝えたと述べた。