男子は40周・10kmで競われ、最初にゴールラインに到達した選手が勝利となるスクラッチ種目に出場者は全9人。日本からエントリーした水谷彩奈をはじめ、この大会すでに2つのメダルを獲得しているリー・ジーウィン(香港)らが出場した。水谷は昨年はスプリントとケイリンに出場。エリートクラスのスクラッチ、アジア選手権での出場は初となった。