マレーシア・ニライにて2月21日に幕を開けた『アジア選手権トラック2025』。3日目・2月23日に行なわれた男子個人パシュートでは窪木一茂がアジア新記録&日本新記録を樹立し金メダルを獲得した。
男子は40周・10kmで競われ、最初にゴールラインに到達した選手が勝利となるスクラッチ種目に出場者は全9人。日本からエントリーした水谷彩奈をはじめ、この大会すでに2つのメダルを獲得しているリー・ジーウィン(香港)らが出場した。水谷は昨年はスプリントとケイリンに出場。エリートクラスのスクラッチ、アジア選手権での出場は初となった。
マレーシア・ニライにて2月21日に幕を開けた『アジア選手権トラック2025』。 3日目・2月23日に行なわれた男子スクラッチに、世界チャンピオンの証、虹色のアルカンシェルを身にまとった窪木一茂が出走した。レースはまさかの結末で窪木は銀メダルを獲得。レース内容をレポートする。
2月21日に幕を開けた『アジア選手権トラック2025』は3日目。2月23日に行なわれた男子スプリントで太田海也と中野慎詞の日本人対決が実現。日本が誇る2人スプリンターの対決を太田が制し、自身初となるアジア選手権、個人種目での金メダルを獲得した。
2/17-18日に行われた第二回トーナメント競走では、優勝は男子が安達光伸候補生、女子が半田水晶候補生となりました👑全候補生が勝利を目指してバンクを駆けました🚴 In the 2nd Tournament Race held on 2/17-18 ...
2月21日に幕を開けた『アジア選手権トラック2025』も3日目を迎えた。2月23日に行なわれた女子スプリントの準決勝~決勝では、佐藤水菜が文句無しのレースを展開し、自身初となるアジア選手権スプリント種目での金メダルを獲得した。
予選のタイムトライアルでは佐藤水菜が今大会アジアトップタイムを出し、準決勝へ。仲澤春香は自己ベスト更新となる10秒台を記録するが、準々決勝を勝ち上がることはできなかった。
マレーシア・ニライを舞台に開催中の『アジア選手権トラック2025』。2日目となる2月22日、男子スプリント 予選-準々決勝が行なわれた。日本から太田海也と中野慎詞が出場。2人が強力な走りを見せて、翌日の準決勝へと進出を決めた。
マレーシア・ニライを舞台に開催中の『アジア選手権トラック2025』。2日目となる2月22日、女子エリミネーションが行なわれた。 この種目に日本から内野艶和が出場。見事なスプリントを見せて、2年ぶりとなる2回目の優勝を遂げた。
2日目となる2月22日、男子エリミネーションが行なわれた。この種目は2023年(橋本英也)、2024年(今村駿介)と日本が連覇を果たしている種目。今大会では橋本英也が出場し、日本チームとして3連覇を目指した。
マレーシア・ニライを舞台に開催中の『アジア選手権トラック2025』。 2日目に実施された男子チームパシュート決勝、日本が見事に金メダルを獲得したかと思われたが、降着となり最終結果は2位。
マレーシア・ニライを舞台に開催中の『アジア選手権トラック2025』。 2日目に実施された女子チームパシュート決勝、見事に日本が金メダルを獲得。2023年から3年連続となる優勝を遂げた。
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